アクアパークにいがたの全施設を徹底レポート|600円でこれだけ遊べる

新潟市西区にある「アクアパークにいがた」は、プール・浴室・サウナ・レストランがひとつの建物に集まった、オールシーズン楽しめる複合温水施設です。

大人でも600円、子どもなら300円で入れるため、家族連れから一人でサウナを楽しみたい人まで、幅広い層に愛されています。

しかも、隣接する新田清掃センターのごみ焼却余熱を活用したエコな施設であり、一年中温かいプールに入れるのが最大の特長です。

この記事では、プールの種類・料金の賢い使い方・持ち物チェック・アクセスまで、初めて行く人でも迷わないよう、施設の情報をまとめました。

行く前にこの記事を読んでおくだけで、当日の流れがスムーズになり、損のない楽しみ方ができますよ。

目次

アクアパークにいがたとはどんな施設か

新潟市西区笠木に立つ「アクアパークにいがた」は、新潟市が運営する公共の健康複合施設です。

プール・浴室・サウナ・レストラン・健康教室・マッサージ・キッズスペースと、これだけ多くの設備が入館料1枚でまとめて使えるのは、なかなか珍しい存在です。

平日の水中ウォーキング目的のシニア層から、週末に家族で泳ぎに来るファミリーまで、地域に深く根ざした施設として長く親しまれています。

清掃センターの余熱を使うエコな温水施設

アクアパークにいがたの最大の特徴は、すぐ隣に位置する新田清掃センターのごみ焼却で発生する電気・蒸気を熱源として活用している点です。

この余熱利用によって、真冬でも温かいプールに入れるオールシーズン営業が実現しています。

エネルギーを無駄にしない仕組みがそのまま施設の強みになっているのは、公共施設ならではの発想と言えるでしょう。

新潟市西区にあるアクセスのよさ

施設は新潟西バイパスの新通インターチェンジを降りてから車でわずか3分という好立地にあります。

無料駐車場が250台分用意されているため、週末でも駐車に困ることはほとんどありません。

電車を使う場合はJR越後線の内野駅からタクシーで5分ほどで到着します。

さらに月曜から土曜(祝日・休館日除く)には無料の送迎バスも運行しており、内野駅・信楽園病院前・大野方面から乗り継ぎなしでアクセスできます。

プール・浴室・レストランが一体になっている

アクアパークにいがたの施設構成を大まかにまとめると、以下のとおりです。

エリア主な内容
プールゾーン流水アクア・子どもアクア・健康アクア・温浴アクア・屋外ジャグジー
浴室・サウナ男女別浴室、サウナ、水風呂(シャンプー・ボディソープ完備)
レストラン・カフェ食事メニュー、新潟グルメ、2階カフェラウンジ
キッズスペース小さな子ども向けの遊び場
健康教室スタジオ教室・プール教室(別途参加料)
マッサージ10分1,000円〜(火曜休)

アクアパークにいがたのプールを全部紹介

プールは5種類あり、遊び目的・健康目的・リラックス目的それぞれに対応したゾーンが用意されています。

どのプールも温水なので、季節を気にせず年中入れるのが大きな安心ポイントです。

子どもに人気の流水アクア(一周60m)

施設の中で最もにぎわうのが流水アクアです。

一周60m(水深1.1m)のサイズで、浮き輪に乗ってゆっくり流れを楽しんだり、みんなで水中を歩いたりと使い方は自由です。

水流はやさしめに設定されているため、小さな子どもも怖がらずに楽しめます。

浮き輪は直径80cm以下のドーナツ型なら持ち込みも可能で、フロントで空気入れも借りられます。

小さな子どもも安心な子どもアクア

水深0.6mと浅めに設計された子どもアクアには、人気のすべり台ときのこシャワーが設置されています。

水が怖い小さな子どものデビュープールとして最適で、親が隣で見守りながら安心して水遊びさせられます。

おむつがまだ取れていない場合は、水専用おむつ(フロントで150円販売)を着用し、その上に水着を着れば利用できます。

健康づくりにぴったりな健康アクアと温浴アクア

水中運動を目的に通う人に人気なのが、健康アクアと温浴アクアの2つです。

プール名水深特徴・期待できる効果
健康アクア0.8m水圧・渦流・気泡を活用した水中運動。運動不足解消・美容・痩身に
温浴アクア0.6〜1.1mやや高めの温度設定。血流促進・疲労回復・リラックス効果が期待できる

健康アクアは水の抵抗を利用した運動ができるため、膝や腰への負担が少なく、シニア層にも幅広く利用されています。

屋外で楽しめるジャグジーとリラックスガーデン

晴れた日に気持ちいいのが、屋外に設けられたジャグジーとリラックスガーデンです。

屋外ジャグジー(水深0.8m)は開放感たっぷりで、サンデッキでのんびりしながら体を温められます。

ただし冬期間は閉鎖する場合があり、雷が発生したときは安全のため一時的に利用を止めることがあります。

リラックスガーデンは水着のまま使える休憩スペースで、プールでひと泳ぎした後に涼みながらドリンクを飲んで過ごすのにちょうどよい場所です。

浴室・サウナでととのう楽しみ方

プールだけでなく、浴室・サウナもアクアパークにいがたの大きな魅力のひとつです。

入館料のみで浴室もサウナも追加料金なく使えるため、コストパフォーマンスの高さを実感する声が多く聞かれます。

男女とも完備されたサウナと水風呂

サウナは男性・女性の浴室どちらにも設置されており、温度は85〜88℃ほどのマイルドな設定でありながら、適度な湿度があって発汗しやすい環境です。

収容人数は10名程度で、利用者からは「思ったよりしっかり汗が出る」という評価を多く受けています。

水風呂は15〜16℃前後で入りやすい温度に保たれており、サウナ後の冷却に十分な効果があります。

浴室内には窓から田園風景を眺められる内湯もあり、ゆったりとしたバスタイムが楽しめます。

手ぶらでも大丈夫なアメニティの充実ぶり

アクアパークにいがたは、アメニティが充実しているため手ぶらで訪問できます。

  • リンスインシャンプー:備え付け(無料)
  • ボディーソープ:備え付け(無料)
  • ドライヤー:設置あり(無料)
  • 水着用脱水機:設置あり(無料)
  • タオルレンタル:200円
  • タオル+館内着セット:300円

化粧水の備え付けはないため、スキンケアが気になる方は持参すると安心です。

料金・割引・お得な使い方を解説

アクアパークにいがたは公共施設のため、民間のスパ施設と比べてもかなり低価格に設定されています。

ただし、利用頻度によって一般・会員・回数券と選べる料金体系が用意されているので、自分のスタイルに合ったプランを選ぶことが大切です。

一般入館料は大人600円・子ども300円

基本の入館料は以下のとおりです(税込み)。

区分料金
一般入館者(中学生以上)600円
一般入館者(小学生以下・3才以上)300円
障がい者(中学生以上)300円
障がい者(小学生以下)150円
見学者(中学生以上)100円

この料金でプール・浴室・サウナのすべてが使えるのは、公共施設ならではのお得さです。

会員になると年間32,000円でいつでも通える

月に複数回通うなら、会員登録を検討する価値があります。

年間会員(中学生以上・32,000円)の場合、1回あたりの単価は600円の一般入館料より大幅に下がり、週2回ペースで通えばすぐに元が取れる計算です。

平日にしか行けない方向けに、平日限定の年間会員(26,000円)も用意されており、週末は一般料金を使うという組み合わせもできます。

  • 1年会員(通年):中学生以上 32,000円 / 小学生以下 16,000円
  • 6ヶ月会員(通年):中学生以上 19,000円 / 小学生以下 9,500円
  • 3ヶ月会員(通年):中学生以上 10,000円 / 小学生以下 5,000円
  • 1年会員(平日限定):中学生以上 26,000円
  • 6ヶ月会員(平日限定):中学生以上 15,000円
  • 3ヶ月会員(平日限定):中学生以上 8,000円

サタデーパスポートと回数券で節約する方法

頻度は高くないけれど一般料金より安く利用したい、という場合に活用したいのがサタデーパスポートと回数券です。

サタデーパスポートは新潟市内の小中学校で入学時に配付されるもので、祝日・長期休み期間を除く土曜日に提示すると割引料金で入館できます。

回数券は以下のとおりです。

種類中学生以上小学生以下
7枚1セット3,600円(1枚514円相当)1,800円
12枚1セット6,000円(1枚500円相当)3,000円
25枚1セット12,000円(1枚480円相当)6,000円

25枚セットを使うと1回480円で入れるため、月に2〜3回程度通う人にとってはかなり節約できます。

アクセスと持ち物・利用ルールの注意点

初めてアクアパークにいがたを訪れる前に、アクセス方法・持ち物・利用時の注意点をしっかり確認しておきましょう。

事前に把握しておくと当日スムーズに動けます。

車なら新通ICから3分・無料駐車場250台

住所は新潟市西区笠木3629番地1で、新潟西バイパスの新通インターチェンジを降りてから車で約3分です。

高山インターチェンジからも同様にアクセスでき、新発田方面からくる場合はこちらが便利です。

駐車場は250台収容の無料スペースがあり、土日祝日の混雑時でもほとんどの場合は駐車できます。

施設周辺には「アクアパークにいがた」の案内標識が出ているため、初めての方でも道に迷いにくい環境です。

無料送迎バスを使って電車でも行ける

車がなくても、月曜から土曜(祝日・休館日を除く)に運行している無料送迎バスを活用できます。

バスは2ルートあり、内野駅・信楽園病院前を結ぶルートと、大野方面(鳥原新田・大野八区・鳥原・黒鳥)を結ぶルートです。

お迎えは午前中の1〜2便、お送りは午後1時台〜3時台が基本のダイヤで、電車や路線バスの遅延には対応しないため、時間に余裕を持って乗り場へ向かいましょう。

初めて行く前に確認しておきたい持ち物チェックリスト

  • 水着(レンタルは500円。大人M〜LLサイズ)
  • タオル(レンタルは200円・館内着セットは300円)
  • シャンプー・リンス(備え付けあり・持参不要)
  • 化粧水・スキンケア用品(備え付けなし)
  • 浮き輪(80cm以下のドーナツ型は持ち込み可)
  • 水遊び用おむつ(フロントで150円購入可)
  • メガネ使用者は落下防止バンド(無料貸出あり)
  • 障がい者手帳(割引を受ける場合は提示が必要)

プール利用で知っておきたいルールまとめ

事前に知っておくと当日困らないルールをまとめました。

  • 小学4年生以下は、水着を着た成人の付き添いが必要(大人1名につき子ども3名まで)
  • Tシャツなど水着以外での入水は不可(ラッシュガードは可)
  • タトゥー・入れ墨がある場合はラッシュガードで隠す協力をお願いしている
  • 足入れ式・乳児用首浮き輪・ビーチボールなどの遊具は使用不可
  • プールサイドでの飲食不可(リラックスガーデンではドリンクのみ可)
  • 飲食物の施設内持ち込み不可(概ね2才以下のお子様・アレルギーのある方は専用食品のみ可)
  • 酒気を帯びた状態や伝染性疾患のある場合はプール・浴室への入場不可

まとめ|アクアパークにいがたで一日を思い切り楽しもう

アクアパークにいがたは、大人600円という手ごろな料金で、プール・サウナ・浴室・レストランをすべてまとめて楽しめる新潟市西区の公共施設です。

子どもが夢中になれる流水アクアや子どもアクア、シニアにも人気の健康アクア、サウナでととのいたい人向けの浴室と、訪れる人の目的に合わせてしっかり楽しめます。

会員や回数券を上手に使えば、さらにお得に通い続けることができます。

新潟市の余熱利用というエコな仕組みを背景に、オールシーズン温かく迎えてくれるアクアパークにいがた。

ぜひ一度、家族や友人と出かけてみてください。

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